2016.6.18 ラグビー日本代表VSスコットランド代表を名古屋の豊田スタジアムに見に行ってきました。
巷ではリベンジだなんだと言ってますが、当時の代表のままではないし、これから新生の日本代表が2019年に向けて育てていかないといけない中において、やはり胸を借りる位置づけなんだろうなと。
まあ、結果はご存じのとおり。
この日、神戸で用事があり、夕方それを済ませての名古屋入り。新幹線のぞみで1時間ほど、名古屋まではすぐに到着したのだが、ここからが遠かった。在来線で鶴舞まで移動。そこから地下鉄で豊田市駅まで、待ち合わせも含めて1時間くらいかかった。そして、豊田市駅から歩いて15分ほどかしら。到着時には前半25分を回ったところか。
実は後半くらいからしか見られないだろうと思っていたのだが、少し早かったのでそれはそれで、ラッキーだったのかも。駅からタクシーを使えばあと10分は早かったかな。ちょっとケチってしまった。(実はキックオフの時間を間違えていたのもある)
しかしまあ立派なスタジアムだこと。いや、マジでこんな大きなスタジアムって大阪にないよね?新しいガンバのスタジアムってどんなんだっけ?って、くらい。花園もこれくらいにしてからワールドカップを開催してくれれば東大阪市民も鼻が高いというものだ。
ラグビーの試合でいえば、後半に入り「攻撃中、いいところで反則がでて相手ボール」の繰り返し。もう、この展開は飽きたわ。ただ、スクラムが互角以上に渡り合えたのは見ごたえがあったかな。2019年までにうまく世代交代がすすみ、なんとか地元で決勝トーナメントに残る力をつけてほしい。